健康食品の会社として「がん」について考える

私どもは、昭和の時代に創業して以来、健康食品を販売する企業として、常に「人の健康」について考え、その研究結果を書籍として出版するなどの活動をしてまいりました。
美容も健康の重要な要素ととらえ、「海」のような商品を販売しており、また、経済的な健康にも訴求できるよう、品質と価格の調整などにも常に配慮しております。

そんな「健康」を考えるにあたり、生活習慣病による病と、その中でも大きな課題は「がん」です。

※決して代替療法をお勧めする内容ではございません。

・現在の認識

私たちの体内ではどんなに健康な人でも、毎日3,000~5,000個のがん細胞が生まれると言われています。
50歳を過ぎると、3人に2人はがんと診断され(年間101万人/2015年度厚生労働省の発表より)、年間でがんと診断される方の数は、毎年5万人程増加しております。

この数字には、高齢人口の増加による影響も含まれると思いますが、健康診断、人間ドックに対する意識の向上、医療の進歩による早期発見に対する技術の向上によるものも含まれると考えております。

しかし、いくら早期発見ができて手術できれいに切ったとしても、その後従来通りのがんになりやすい生活(食生活や生活習慣)を続けていると数年後に再発する可能性は高いだろうことは想像できます。

・では、どうしたらいいのか

「がん」は、正常な細胞の遺伝子が発がん性物質により傷つけられ、突然変異を起こした細胞です。
その「がん」が「早期発見」ができる大きさは約1㎝。細胞数は約10億個でそこまで組織化されるまでにかかる期間は5年~10年と言われています。

 

この早期発見されるまでは、傷ついた遺伝子を修復する遺伝子(P53)や免疫システムによって、毎日がん細胞ができては正常な状態に戻り・・・を繰り返しています。
このまま免疫細胞が、がん(異物)に対応できている間は良いのですが、免疫が弱まり「がん」に対応できなくなった時、「がん」は大きく育ち、自然治癒することが難しくなります。よって、日頃から誰もが持っている免疫細胞を活性化させておけば ”がんにはなりにくい” とも考えております。

しかし、健康的な状態であれば「がんにはなりにくい」とも考えられます。

・「がん」の予防

免疫機構を整える上で、やはり栄湯的には、ビタミン(A,C、E、B群など)、ミネラル(カルシウム)、自然食品というものは”とても有効です”が、ストレスを受けると免疫システムが崩れてしまう。

ただ、数十年健康と向き合い「がん」について考えている我々としては、「これは当然のこととして、さらに何かあるはずだ」という想いがあります。

免疫シシテムの能力が低下する、がん化が進む主な要因

①加齢、老化
②栄養不良(アンバランスな食生活)
③ストレス
④ウイルス(子宮頸がん、肝臓がん、白血病など、ウイルスや細菌によりがんが誘発)
⑤睡眠不足
⑥過労

一昔前から現代病と言われる「がん」ですが、生活習慣病の一つと考えております。。
ウイルスについては、ワクチンなどもございますし、医療のさらなる進歩を期待しますが、高齢人口増加、長寿化は「がん」と向き合う機会は当然に多くなります。
「健康寿命」という考え方には脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病や骨粗しょう症なども意識するところですが、「がん」も重要な課題です。

栄養不足は、飽食の時代でありながら、共働き家庭の増加、個食の増加、サービスの充実から生まれる不規則な労働時間など、ストレス、睡眠不足、過労とも関連しますが、
忙しさや家事に使える時間減少から「手軽な食事」に頼る傾向は見受けられます。
カロリーは足りていても、旬のものをバランスよく、時間をかけて下ごしらえをして調理する余裕のなさから、本質的に健康な食事ができる機会は少なくなっているように思います。

ストレスや過労などは、体内のビタミンC,ビタミンE,ビタミンA、カルシウム等を大量に消費すると言われています。
ビタミン、ミネラル(カルシウム)は免疫にとっても必要なものです。

生活習慣や環境を変えたいと思ったところで、そうもいかないものです。
そこで私たちは、大和薬品の「バイオブラン」にたどり着き、数年以上に渡りお勧めしております。

大和薬品「バイオブラン(レンチンプラス1000LY)」

大和製薬の「バイオブラン(レンチンプラス1000LY)」は玄米の食物繊維に含まれる「アラビノキシラン」という成分です。生体の恒常性維持、免疫細胞等に深く関与している免疫調整作用のある機能食品として、USAのマンドウ・ゴーナム博士(UCLA/DREW大学教授)との共同研究開発されました。世界50カ国以上で活用されている優れものです。

【大和製薬 製品紹介 バイオブラン】
http://www.daiwa-pharm.com/product/biobran.html

”がん患者におけるバイオブランのNK細胞活性効果”
”バイオブラン摂取によるリンパ球幼若化促進作用”

などが認められており、マウスによる実験で”バイオブランの抗がん作用”も見られております。

また、弊社で実際にご利用いただいたお客様からの体験談もございます。

体験談

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東京都 Y様(大腸がん、すい臓がん)

8年前、4月の検査で、膵臓と大腸にガンが2ヶ所見つかり、7月初めに大腸の手術をしたが傷口の治りが悪く、40日ほど入院(膵臓ガンはそのまま)
お盆の為、8月中旬に退院。退院と同時にいとこのすすめで「バイオブランと基礎栄養素4種」を1日3回続け、従来の食生活から、肉類は一切やめて、野菜と魚中心に変えました。
2ヶ月後の10月の検査時には、膵臓ガンが消えており、抗ガン剤は使わなかった。
担当医が「なぜ消えた?」と不思議な顔をしていました。毎月の検査でもガンは見つかりませんでした。

入院中の不安感(患者のうめき声や朝になると隣のベットの人が亡くなる)など自分もいつなるか不安がいっぱいでした。

二度と病院へ戻らない為にも、バイオブランと基礎栄養素4種は続けています。

7年後の今でも、ガンの再発はありません。この組み合わせと生活リズムの改善が良かったんだと思います。MRIの検査(年2回)をしてもガンは見つからず、担当医が「おかしいなぁ」「変だなぁ」とつぶやいていました。
早期発見時に免疫力を高めておけばガンは消えるのでは、と思っています。
(以上の体験談では、誤字の修正、商品名の略称を正式名称に修正、別途お伺いしたMRIの検査回数の追記を行なっております)

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他にも、

乳がんで抗がん剤治療中にバイオブラン、基礎栄養素4種を併用してご利用になられた方が、腫瘍マーカーが基準値を下回り6年後も再発がない

前立腺がんでPSが高いと言われバイオブラン、基礎栄養素4種を半年飲んだところ、検査でPSAは下がったが、下がったから飲むのを止めたら上がったから飲み続けているなど、体験談をいただいております。

17年前、私がストレスと過労、睡眠不足が重なり尿の出が悪く、年末12月に前立腺がん(PSA73)と言われ、年明けに所属する免疫研究会(原宿クリニック)からバイオブランを求め、四種基礎栄養素と一緒に使用し、温熱療法も取り入れた結果4カ月後にはPSAも1ケタに下がり、以後再発なく今日に至る体験から、たどり着いた大和薬品「バイオブラン(レンチンプラス1000LY)」を十数年に渡りお勧めしています。

バイオブランは免疫の活性化を手伝うことから、予防にも充分効果を発揮するでしょう。
そして、バイオブランの良いところは、単純に代替療法ということではなく、早期発見から再検査までの期間、手術前検査までの期間にご利用いただいた体験、また、抗がん剤による治療との併用に用いることができ、それらを体験していただいた方がいらっしゃるというところです。

また、がんの治療にはストレスを伴うことが多くございます。
そのストレスに対してのリカバリという意味合いでもご利用いただければと思っております。

ぜひ、がんの予防、再発防止などにバイオブランをご利用いただければと存じます。

特典・・FFC商品一緒に御購入の方には特典がありますのでご相談ください。

 

「レンチン1000LY」はインターネットからの注文が出来なくなりました。

バイオブラン含有食品は扱っています。

お問い合わせは下記にお願い致します。

TEL03-3541-5757 FAX03-3541-3993